
社員のスケジュール管理や
案件管理の一元化を実現。
部署間や世代間の
コミュニケーションも円滑に
案件管理の一元化を実現。
部署間や世代間の
コミュニケーションも円滑に
株式会社エスケイ電業
代表取締役 佐藤 佳生 様
取締役 副社長 佐藤 亮介 様香川県高松市
代表取締役 佐藤 佳生 様
取締役 副社長 佐藤 亮介 様香川県高松市
DEN-UP導入前
- 社員のスケジュール管理が煩雑だった
- 案件の内容や進捗が、紙ベースで管理のため手間だった
- 工事写真の撮影から報告書作成まで時間がかかっていた
DEN-UP導入後
- 全社員のスケジュール管理を一元化することで、把握、調整がスムーズに
- クラウド上でデータを管理することで、モバイル端末での
閲覧、共有が簡単になり、ペーパーレス化も実現 - 写真撮影から報告書の作成までがDEN-UP1つで完結
会社概要
- 社名:株式会社エスケイ電業
- 所在地:香川県高松市
- 従業員数:25名
- 主な業務内容:浄水場、下水処理場、ポンプ場等のプラント系電気設備工事や公共施設、商業施設、テナント、工場など幅広い建築物の電気設備工事の設計・施工

課題
社員のスケジュール管理や案件管理を一元化したい
Q どのようなお悩みがあり、DEN-UPを導入されたのですか。
社長様:社員のスケジュール管理や案件管理が一元化できておらず、
紙や複数のツールを使ってバラバラに管理していました。
DEN-UPを導入してデータ化し、DX化を図りたいと思い導入を検討しました。
以前利用していたサービスでは、社員1人につき1アカウント分の費用が発生していました。
しかし、DEN-UPはID数無制限で、しかも安価な定額制です。
そのため、全社員にアカウントを発行し、会社全体でDXツールを使用することができます。
これは大きなメリットで、コスト的にも助かっています。
弊社は官公庁の仕事がメインになりますので、工事写真に規定があり、台帳の整理にも
非常に手間暇がかかり、PhotoManagerはぜひ使いたいという気持ちでした。
現場で撮影したすべての写真はクラウドにアップロードし、会社に戻ってから整理、
書類の作成を行っていますが、非常に使いやすいと思います。
また、全社員のスケジュールや案件ごとの進捗状況、見積の確認もスムーズに行えます。
それがスマートフォンでできるため、現場に出ていてもすぐに対応できるのがいいと思います。
あとは電子小黒板が作成できるのも魅力です。
年配の社員は、どうしても黒板・白墨を使用していましたが、そこを全部電子化していくと決め使ってもらっています。
若い社員はすぐに使えるようになりました。
※ ID数無制限は全日本電気工事業工業組合連合会組合企業様限定です
紙や複数のツールを使ってバラバラに管理していました。
DEN-UPを導入してデータ化し、DX化を図りたいと思い導入を検討しました。
以前利用していたサービスでは、社員1人につき1アカウント分の費用が発生していました。
しかし、DEN-UPはID数無制限で、しかも安価な定額制です。
そのため、全社員にアカウントを発行し、会社全体でDXツールを使用することができます。
これは大きなメリットで、コスト的にも助かっています。
弊社は官公庁の仕事がメインになりますので、工事写真に規定があり、台帳の整理にも
非常に手間暇がかかり、PhotoManagerはぜひ使いたいという気持ちでした。
現場で撮影したすべての写真はクラウドにアップロードし、会社に戻ってから整理、
書類の作成を行っていますが、非常に使いやすいと思います。
また、全社員のスケジュールや案件ごとの進捗状況、見積の確認もスムーズに行えます。
それがスマートフォンでできるため、現場に出ていてもすぐに対応できるのがいいと思います。
あとは電子小黒板が作成できるのも魅力です。
年配の社員は、どうしても黒板・白墨を使用していましたが、そこを全部電子化していくと決め使ってもらっています。
若い社員はすぐに使えるようになりました。
※ ID数無制限は全日本電気工事業工業組合連合会組合企業様限定です

導入効果1
全社員のスケジュール管理を一元化することで、把握、調整がスムーズに
Q 施工管理KANNAを使用することで、社員の方のスケジュール管理はラクになりましたか?
副社長様:社員の予定が一覧で見られるのがすごくありがたいです。
今日この人はどこに行っているのか、この日は空きがあるのかなど、
社員同士のスケジュール調整がラクになりました。
社長様:事務担当は各社員のスケジュール確認を行うことも多いですし、
現場では職人がスケジュール管理と案件内容の確認にKANNAを使用しており、
一元化されたことですぐに確認ができ、非常に助かっています。
今日この人はどこに行っているのか、この日は空きがあるのかなど、
社員同士のスケジュール調整がラクになりました。
社長様:事務担当は各社員のスケジュール確認を行うことも多いですし、
現場では職人がスケジュール管理と案件内容の確認にKANNAを使用しており、
一元化されたことですぐに確認ができ、非常に助かっています。

導入効果2
クラウド上でデータを管理することで、モバイル端末での閲覧、共有が簡単になり、ペーパーレス化も実現
Q 現場の方の負担軽減にはつながっていますか?
社長様:現場で必要な機能がすべて入っていますので、カメラや黒板、図面を持っていくことなく、
施工図や工程表の確認、写真撮影、電子小黒板の作成がタブレット1つで行えるようになりました。
副社長様:クラウド上でデータを管理できるので、図面や仕様書を出力して持ち歩かなくても、
現場で確認できるようになったということが一番便利な点かと思います。
会社を出た後、忘れ物を取りに戻ることがなくなりました。
社員たちが一番喜んでいるところですね。
施工図や工程表の確認、写真撮影、電子小黒板の作成がタブレット1つで行えるようになりました。
副社長様:クラウド上でデータを管理できるので、図面や仕様書を出力して持ち歩かなくても、
現場で確認できるようになったということが一番便利な点かと思います。
会社を出た後、忘れ物を取りに戻ることがなくなりました。
社員たちが一番喜んでいるところですね。
Q 残業時間の削減にもつながっていますか?
社長様:現場監督は会社に戻ってから写真の整理や書類の作成を行う必要があり、
どうしても残業が発生します。そういった残業の削減や業務効率化のためのDXツールとして
DEN-UPを使用しています。
一気にというわけにはいきませんが、使いやすく業務の効率化にも繋がっているため、
少しずつですが残業も減ってきていると思っています。
副社長様:また、以前は確認事項がある度に電話をかけていましたが、
今は案件データを共有しているため、スマートフォンからKANNAのチャット機能を使って、
すぐに確認ができるようになりました。
案件ごと、課ごとに複数のグループチャットを作成して運用しています。
写真を撮って状況を報告することも簡単にでき、コミュニケーションがスムーズになりました。
また、書き込み機能を活用すれば、現場で資料を修正することができますので、
作業時間の短縮や荷物の削減、ペーパーレス化にもなっていると思います。
スケジュール共有やチャット機能のおかげで、コミュニケーションは円滑になり、
迅速に対応できるようになったことが非常に大きな成果です。
どうしても残業が発生します。そういった残業の削減や業務効率化のためのDXツールとして
DEN-UPを使用しています。
一気にというわけにはいきませんが、使いやすく業務の効率化にも繋がっているため、
少しずつですが残業も減ってきていると思っています。
副社長様:また、以前は確認事項がある度に電話をかけていましたが、
今は案件データを共有しているため、スマートフォンからKANNAのチャット機能を使って、
すぐに確認ができるようになりました。
案件ごと、課ごとに複数のグループチャットを作成して運用しています。
写真を撮って状況を報告することも簡単にでき、コミュニケーションがスムーズになりました。
また、書き込み機能を活用すれば、現場で資料を修正することができますので、
作業時間の短縮や荷物の削減、ペーパーレス化にもなっていると思います。
スケジュール共有やチャット機能のおかげで、コミュニケーションは円滑になり、
迅速に対応できるようになったことが非常に大きな成果です。

導入効果3
写真撮影から報告書の作成までがDEN-UP1つで完結
Q 写真管理PhotoManagerの活用方法を教えてください
社長様:PhotoManagerは現場監督や現場の管理業務をしている社員が使っています。
現場を1つ担当するごとに写真をPhotoManagerで撮り、写真整理から写真台帳の作成、
データの提出までその案件を担当した現場代理人が行っています。
現場を1つ担当するごとに写真をPhotoManagerで撮り、写真整理から写真台帳の作成、
データの提出までその案件を担当した現場代理人が行っています。
Q 電子小黒板の活用方法について具体的に教えてください
副社長様:以前は基本的に黒板に白墨で手書きで書いていましたが、
今はPhotoManagerの電子小黒板で、タブレットやスマートフォン上で編集することができますし、
工種ごとに細分化してフォルダを分けられますので、自分が撮影したい箇所と工種を選択すれば
すぐに該当する電子小黒板を呼び出せます。
現場での撮影がスムーズになり、気に入っている機能の1つです。
社長様:書く作業は時間がかかりますし、人によって文字が綺麗、汚いなどもあります。
また、この電子小黒板は事前に作成し用意することができるため、現場で撮影する際は
作成しておいた電子小黒板を呼び出しそのまま撮影することができます。
例えば、事前に作成しておいた「配管状況」という電子小黒板を呼び出し、配管を撮影すると、
黒板に書くこともなく簡単に撮影することができます。
これは非常に現場での作業が早くなり、負担も減りました。
そういう意味では電子小黒板は非常にいいと思います。
電子小黒板の編集画面。
入力項目もわかりやすく操作も簡単。
事前に作成した電子小黒板を簡単に呼び出し、 撮影ができます。
今はPhotoManagerの電子小黒板で、タブレットやスマートフォン上で編集することができますし、
工種ごとに細分化してフォルダを分けられますので、自分が撮影したい箇所と工種を選択すれば
すぐに該当する電子小黒板を呼び出せます。
現場での撮影がスムーズになり、気に入っている機能の1つです。
社長様:書く作業は時間がかかりますし、人によって文字が綺麗、汚いなどもあります。
また、この電子小黒板は事前に作成し用意することができるため、現場で撮影する際は
作成しておいた電子小黒板を呼び出しそのまま撮影することができます。
例えば、事前に作成しておいた「配管状況」という電子小黒板を呼び出し、配管を撮影すると、
黒板に書くこともなく簡単に撮影することができます。
これは非常に現場での作業が早くなり、負担も減りました。
そういう意味では電子小黒板は非常にいいと思います。

入力項目もわかりやすく操作も簡単。


Q どのように案件の進捗を管理していますか?
副社長様:現在、案件の進捗管理にはKANNAを使用しています。
KANNAの案件ボードでは、進行中の案件を一覧で確認できるうえ「見積もり中」
「着工」「竣工」「精算済み」など、自社で設定した工程ステータスごとに管理が可能です。
以前はExcelで案件管理表を作成していましたが、パソコンがない現場では確認できず、都度電話で確認する必要がありました。
しかし、KANNAを活用してからは、各現場の進捗状況を一目で把握でき、管理がスムーズになりました。
KANNAの案件ボードでは、進行中の案件を一覧で確認できるうえ「見積もり中」
「着工」「竣工」「精算済み」など、自社で設定した工程ステータスごとに管理が可能です。
以前はExcelで案件管理表を作成していましたが、パソコンがない現場では確認できず、都度電話で確認する必要がありました。
しかし、KANNAを活用してからは、各現場の進捗状況を一目で把握でき、管理がスムーズになりました。

DX化浸透のコツ
若い社員が率先して使用することで、年配社員の使用率もアップ
Q DEN-UP導入当初から、皆様が使われていましたか?
社長様:導入当初、年齢層の高い社員は新しいツールを使うことに抵抗がありましたが、
若い社員が率先して使う姿を見て、先輩社員も質問しながら自然と使い始めました。
今後、若い社員が先輩社員とコミュニケーションを取る手助けにもなると思います。
先輩に対して「僕の方がよく使えますよ」といった感じでいけますからね。
若い社員が率先して使う姿を見て、先輩社員も質問しながら自然と使い始めました。
今後、若い社員が先輩社員とコミュニケーションを取る手助けにもなると思います。
先輩に対して「僕の方がよく使えますよ」といった感じでいけますからね。
Q 社内で浸透させるための工夫はされましたか?
副社長様:月初に社員が集まって安全会議を行なっています。
その時に使用方法や社内で決めたKANNAの案件作成のルールを、社員全員に周知するような形を取ったことと、
あとはDEN-UP事務局にオンラインで説明会を複数回開いていただきました。
こちらの要望に応えて日時を調整していただいたり、何度でも開催していただけるので非常に助かりました。
その時に使用方法や社内で決めたKANNAの案件作成のルールを、社員全員に周知するような形を取ったことと、
あとはDEN-UP事務局にオンラインで説明会を複数回開いていただきました。
こちらの要望に応えて日時を調整していただいたり、何度でも開催していただけるので非常に助かりました。
Q 全国の電気工事会社様へメッセージをお願いします。
社長様:弊社では導入から1年が経ち、今ではほとんどの社員がDEN-UPを使っていることから、
その便利さを各社員が認識しているのだと思います。
経営的な立場からも、社員の業務効率化にも導入してよかったと思っております。
副社長様:若い方は比較的DXアプリやツールに関しても抵抗なく使えると思いますので、
そういう強みを活かして先輩社員とのコミュニケーションを取っていけるのではないかと思います。
DXツールとしてだけでなく、コミュニケーションツールとしてもDEN-UPをおすすめします。
その便利さを各社員が認識しているのだと思います。
経営的な立場からも、社員の業務効率化にも導入してよかったと思っております。
副社長様:若い方は比較的DXアプリやツールに関しても抵抗なく使えると思いますので、
そういう強みを活かして先輩社員とのコミュニケーションを取っていけるのではないかと思います。
DXツールとしてだけでなく、コミュニケーションツールとしてもDEN-UPをおすすめします。

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