過去の案件検索も効率的に。
DEN-UPは
経営管理や顧客満足度アップにも活用可能。
代表取締役 上村靖様長崎県長崎市
- 大量の案件を抱え、データ管理や資料の廃棄に手間がかかる
- 色々なソフトでデータ管理を試みつつもうまくいかない
- 報告書作成に時間がかかる
- KANNAを見ながら現場で作業ができる
- 現場で作業が中断されることなく集中できる
- 経験の浅い社員がKANNAを見て確認できる
- 過去の案件管理、経営管理や顧客満足度のアップなどトータル活用が可能
- 社名:有限会社eプランニング
- 所在地:長崎県長崎市
- 従業員数:約4名
- 主な業務内容:住宅、店舗、工場等の一般電気工事、
定期点検、太陽光発電システムの設置工事など。
大量の案件を抱え、データ管理や資料の廃棄に手間がかかる
従業員数4名で月30件以上の案件を抱えている状態です。
多い月では80件以上にのぼることもあります。
私自身も現場に出ている状態でこれほどたくさんの件数を抱えている中、
案件ごとの進捗状況の管理、データ管理、事前準備などを難しく思っていました。
毎月新たな紙資料が増え、廃棄にも手間がかかりなんとかできないかと思っていたところ
DEN-UPを知り、導入に至りました。
案件ごとに管理でき、報告書作成も可能
資料も写真も全て入れることができて、なおかつ報告書も作れるという点も魅力的でした。
今まで色々なソフトを使ってデータの管理をやってきましたが
なかなか上手くいかず、検索にも時間がかかっていました。
それらを払拭することができるかと思いDEN-UPを選択しました。
触っていくうちに自然とわかる。カスタマイズして自分のフォームが作れる
そこで概略と一般的な使い方を聞き、
再度個別にオンラインで説明を聞きました。
その際、カスタマイズして自分なりのフォームが作れることなど、
さまざまな操作方法が分かりました。
基本的には触っていくうちに自然とわかる、取り入れやすいソフトだと思います。
案件ごとの管理がラクに。資料がさがしやすく、作業に集中できるようになり、作業効率がアップ
PCに取り込んで整理していたため時間的がかかっていましたが
今では現場でスマートフォンやタブレットのカメラで撮って そのままKANNAに入れることで、手間が減りました。
図面などもメールに添付して現場からアップできますし、
KANNAを見ながら作業ができるので、とても作業効率が上がりました。
また、以前は各現場の技術資料を、作業のたびに検索サイトで調べていました。
DEN-UP導入後は、一度調べた技術資料は、案件ごとにKANNAの資料用フォルダに入れており、
そこから引き出して見ることが可能になりました。
都度検索することがなくなり、現場での作業に集中できるようになりました。
KANNAに保存するだけ
写真台帳や完了報告書などの資料作成が、時間をかけず簡単に。
現場と事務所とのやりとりもKANNAで完結。
お客様から写真台帳の提出や、
補助金申請に必要な完了報告書の作成を
依頼されることもあります。
いずれも現場から事務所に戻ってから作業をしますが、
KANNAを使うことでかなり負担が減り、
時間をかけずにそういった書類が簡単にできるようになったと感じています。
また、事務所のPCに入っている資料を現場で見たいときは、
今までは事務所のスタッフに電話をして、
「パソコンに入っている○○のフォルダを探して」という風に指示をして、メールで送ってもらっていました。
今ではKANNAの案件ごとのフォルダに入れてもらい、そのフォルダを見るだけになったので、
お互いの手間が省けるようになりました
社員教育や、事務スタッフもKANNAの活用で業務効率化に
まだ経験の浅い社員が、私たちが行った案件の資料をKANNAで見て、
分からない部分を確認できると言っています。
「これはこのようにやるんだな」とか「ここの部分はこうなっているんだな」という風に
確認できるようになったようです。
私たちが一から教えなくともすむので、助かっています。
事務スタッフも、今どういった案件が動いているのかをKANNAで把握し、
原価計算の資料にしたりしており、効率がよくなりました。
DEN-UPとタブレットの活用でペーパーレス化に
入力や図面の確認なども現場ではスマートフォンで行なっていましたが
自分自身が見えにくく感じ、社員全員にタブレットを準備しました。
すると、入力しやすく、図面も見やすくなり、出力をあまりしなくなりましたので
ペーパーレス化に関してはかなり効果があったと思います。
物件規模の把握や、過去のデータの確認、
顧客満足や会社経営などトータルに活用できる
当社は現場体制としては2つのグループで行っており、
DEN-UPの導入で自分が携わっていない案件の内容も見ることができるようになり、
見積金額、請求金額もカスタマイズして入れているため、
それらを見ながら物件規模の把握もできるようになりました。
経営者としては全体を見ていかなくてはいけないので
KANNAはそういう点でも非常によいと感じています。
私は1人でこの仕事をやっていた期間が長かったのですが、
たとえ1人でも、KANNAを導入していたと思います。
顧客のデータは、遡って伝票やPCで調べ、
どういう工事をしたか、どういう商品を納入したかということはもちろん調べられます。
ですがDEN-UPであれば、KANNAにデータを入れておくことで
何年何月にどういった商品を納入し、どういった工事をしたといった情報が
顧客ごとに出てくるので、弊社にとってよいのはもちろんのこと、
お客様にも「ここまで把握してくれているんだな」と思ってもらえて、
総合的によいと思うのです。
ですから1人で仕事をされている方にとっても、
金額的に決して高いものではなく、価値があると思います。
全国の電気工事会社のみなさんにも使っていただければ色々な部分で共有でき、
お客様にも喜んでいただけるのではないかなと思います。
インタビュー動画も公開中
導入事例
一覧を見る経営課題への対策は、DEN-UPで
今のうちに取り組みましょう