残業1日1.5時間短縮!
「DEN-UPなしの生活は考えられない」
有限会社三幸
代表取締役 皆川 賢太郎 様
課長 佐野 千草 様
野澤 大 様
眞仁田 あゆみ 様
東京都 あきる野市
DEN-UP導入前
  • 現場の写真をメッセージツールで共有していたため、情報が流れてしまい、どの案件の写真か分からなくなることがよくあった
  • 多くの案件が同時並行で動いている場合、写真と案件を結びつける作業に非常に手間がかかっていた
  • 携帯で入力したデータを会社に戻ってパソコンに取り込み、台帳を作成する手間がかかっていた
  • 写真台帳の作成に膨大な時間がかかっていた。撮影日の整合性チェックも大変
  • DXを促進しないと今までのやり方では若い社員に長く働いてもらうことが難しいと感じていた
DEN-UP導入後
  • 全ての案件がKANNAに登録され、情報が一元化・集約されるようになったため案件の振り分けがスムーズ
  • 写真や仕様、資料の共有が格段に容易に
  • アプリ内で情報をまとめやすくなり、報告書の作成が楽になった
  • 案件情報が一元管理されているため、急に現場担当が変わった場合や、トラブルがあった際でも、データが蓄積されているため必要な情報をすぐに見つけることができる
  • 現場でスマートフォンからデータをアップロードできるので会社に戻らなくてよくなった
  • 電子小黒板で負担が激減
会社概要
  • 社名:有限会社三幸
  • 所在地:東京都 あきる野市
  • 従業員数:9名
  • 主な業務内容:主に電気工事業と林業事業の2つで事業展開。電気工事業はお店、会社、公共事業など、ほぼ全ての分野でコンセントの一般工事から高圧まで、幅広く対応。東京のみならず神奈川、埼玉、千葉、山梨エリアも事業範囲。林業事業は創業期に奥多摩の森林整備を始めるタイミングでスタート。

課題

メッセージツールでグループを作って情報共有するも、すぐ流れてしまって案件管理に手間取っていた

Q どのようなお悩みがあり、DEN-UPを導入されたのでしょうか?
皆川社長:情報共有の仕方が大きな課題でした。現場で撮影した写真など、メッセージツールでグループを作って共有していたのですが、結局どの案件の写真なのか分からなくなることがよくありました。ちょうどその頃、適切なツールがないかと探しているタイミングで、新しいツールが必要だと感じていました。

野澤様:多くの案件が同時並行で動いているので写真と案件を結びつける作業は、とても手間がかかっていました。
DEN-UPを選んだ理由

DEN-UPなら全ての課題をまるっと解決できると感じた

Q 数あるDXサービスの中からDEN-UPをお選びいただいた理由は?
皆川社長:ちょうど全日電工連の全国大会に参加した際にDEN-UPのPRを見かけたのがきっかけです。他にも色々なDXサービスを検討しましたが、価格が高いものが多くて。
DEN-UPはID数が無制限であるという点も大きかったです。それに加えて、案件管理で使っていた別のサービスの期限が切れるタイミングと重なり、これなら全ての課題をまるっと解決できると感じました。
※ID数無制限は全日本電気工事業工業組合連合会組合企業様限定です
導入効果1

DEN-UPのない生活は考えられない!残業時間が1日あたり1時間半も短縮された

Q DEN-UPの導入前と後で、どのような変化がありましたか?
皆川社長:DEN-UPを導入してからは、情報共有が格段に楽になりました。案件の振り分けもスムーズになり、全体の管理がしやすくなったと感じています。社員には、自分たちが使いやすいように自由に活用してもらっています。

眞仁田様:入社した時にはすでに導入されていましたが、以前の会社で使っていた別の電気工事向けアプリと比べても、DEN-UPで提供しているKANNAの方が断然使いやすいです。以前は携帯で入力したデータをわざわざ会社に戻ってパソコンに入れ込み、台帳を作成する手間がありましたが、KANNAならその場でアップロードできるので、場所を選ばず作業ができるようになり、とっても便利になりました。

野澤様:写真や仕様、資料の共有が非常に容易になりました。アプリ内で情報をまとめやすく、報告書の作成も楽です。
また、過去の現場で何かトラブルがあった時でも、データが蓄積されているので、すぐに必要な情報を見つけ出せるのは本当に助かっています。マップと連携して現場の住所をすぐに確認できるのも便利です。体感で1日あたり1時間半ほど残業時間が短縮されたと感じています。DEN-UPがない生活は考えられないです!

眞仁田様:それにDEN-UPは直感的に使えるので、ストレスなく活用できるのもポイントだと思います。
導入効果2

全ての案件をKANNAに登録することで担当者が突発的に現場に行けなくなった時にもすぐに対応できる

Q 情報共有はどのように行われていますか?
皆川社長:基本的には、全ての案件をKANNAに登録し、そこに情報が集約される形になっています。KANNAに入っていない案件は、原則として認めないという社内ルールを作っています。案件情報も一元管理されているので、誰かが急に現場に行けなくなった場合でも、KANNAを見れば必要な情報がすぐに分かるようになっています。

DEN-UPの活用手順

皆川社長と現場担当者とのやり取りが格段にスムーズに

【STEP1】現場担当者が担当案件をKANNAに登録
【STEP2】皆川社長が案件を確認&承認
【STEP3】施工前・施工中・施工後の写真を撮影。日報など作業報告書を作成
【STEP4】現場担当者が施工終了時にチャットで報告し請求書発行を依頼

KANNAを活用して案件管理の効率化を実現!
導入効果3

写真台帳の作成時間は2~3時間短縮!手間と時間が大幅に削減された

Q PhotoManagerの導入前と後で、どのような変化がありましたか?
佐野様:導入前は、黒板を現場まで持っていき、作業前、作業中、作業完了と、その都度黒板と一緒に写真を撮らなければなりませんでした。これだけでもかなりの労力がかかっていました。

PhotoManager導入後は電子小黒板が使えるようになり、本当に楽になりました。以前は住所や作業内容をすべて手打ちで入力していましたが、PhotoManagerは写真と情報が紐付けられ、撮影日時なども自動で入るので、テキスト入力の作業がほぼなくなりました。写真台帳の作成時間も2〜3時間短縮されました。さらに写真撮影日の整合性チェックが不要になったのは本当に大きいです。役所に提出するものなので間違いがあってはならず本当に助かっています。
運用方法の確立

直感的に操作できるのですぐに習得できた

Q 社員の皆さまはDEN-UPをすぐに活用することができましたか?
皆川社長:新しいツールを導入する際、最初は「また新しいのがきたか」「めんどくさいな」と感じる社員もいたと思います。でも、私は基本的には「良いツール見つけてきたからあとは覚えてね」というスタンスで、各自で触って覚えるように促しています。

眞仁田様:みんな各自で触って覚えました。分からないことがあったらKANNAのことなら野澤さんに聞く、PhotoManagerなら佐野さんに聞く、といった感じでお互い助け合っています。

佐野様:最初、少し戸惑うことはありましたが、項目が多くても操作自体は直感的で分かりやすかったです。

PhotoManagerの活用手順

スマホとPCでラクラク作業。

【STEP1】事前に必要な電子小黒板を作成
【STEP2】スマホを持って現地へ
【STEP3】現地で電子小黒板を使って撮影
【STEP4】会社のPCで撮影写真を使って報告書を作成

重い黒板を持ち運ぶこともなく作業がスマートに!
トータル面

皆川社長がアンテナを張り新しいことに率先して取り組めば会社の成長に繋がる

Q 全国の電気工事会社の皆様へ、メッセージをお願いします。
皆川社長:DXを検討する中で、導入に躊躇される気持ちも分かります。難しそうに見えたり、現場の社員に新しいことを覚えさせるのは大変という懸念もあるでしょう。世代間の意識の違いもあるかもしれません。しかし、新しいものにはどんどんチャレンジすべきだと強く思います。実際にDX化することで、社員の作業負担は減り、業務効率は格段に上がります。

特に、若い従業員に長く働いてもらうためには、今までのやり方では通用しません。DXは突き詰めていけば「便利にして社員を楽にしたい」というシンプルな思いから生まれるものです。社長自身がアンテナを張り、新しいことに興味を持って率先して取り組むことが、会社の成長に繋がると信じています。

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